日本國小生日語作文解析

國小生寫的作文是最基礎的作文了,剛開始學習日語的.人寫作能力還不如國小生。所以我們可以拿國小生的做文來看看。

日本國小生日語作文解析

  一個人過

「一人暮らしで・・・・」 E.K

(もしも作文~一人暮らしをすることになった~)

ある日のことでした。私は、一人暮らしをすることを決意しまし

た。理由は、お父さんとお母さんが旅に出たからでした。

そして、すごくこわいけど、なんとかがんばってみました。お化

けが出るのではないかと思いました。

すると、思いつきました。ごはんも作らないといけないし、しん

どくなってもだれも助けてくれないし、どうすればいいのでしょう

か?

(私の人生どうするのー?)

三分クッキングでもやりました。すると、クッキーもこげて、大

変なことになりました。

(やっぱり親は必要だな)って思いました。

  解析

句子都很簡小,沒有複雜的語法,但看起來卻很流暢。比如說:“お化けが出るのではないかと思いました。”“不會有鬼吧”,用的是“お化けが出る”,很具童趣的說法。

另外,“三分クッキングでもやりました。”就是指很簡單的料理,卻也說的非常形象。

  一滴眼淚

「一粒の涙」 H.S

(もしも作文~一人暮らしをすることになった~)

私は、今日から一人暮らしをすることになった。とても田舎なと

ころだったが、一流の大學があり、そこらの町よりかは良い場所だ

った。

私は毎日、そこで楽しく過ごした。実家にも帰る気がしなかった。

ある日、整理をしていたら、家族で撮った寫真が出てきた。私は、

ふと帰りたくなった。優しそうな母の顔、厳しいが本當は優しかっ

た父の顔。私はここで五年以上も楽しみ、実家に帰らなかった自分

が、恥ずかしく思えてきた。

私の目からは、一粒の涙がこぼれていた。

  解析:

一樣的題目,不一樣的內容。這篇就相對飽含深情了啊。看一下這句“そこらの町よりかは良い場所だった。”助詞後置表示強調,由此看來小作者有些樂不思蜀呢!

“厳しいが本當は優しかった父の顔。”注意一下這一句,句型用的很簡單,一個“が”的轉折,卻使得句意更加豐富、更加明瞭了。

  怕麻煩的人

「めんどくさ」 M.O

(主人公指定作文~ものすごくめんどくさがりの男~)

この物語の主人公は、「めんどくさ」が口ぐせな男です。

ある日男は、自分の部屋を見ました。自分で(きたない)と思い

ました。でもやっぱり、

「めんどくさ」

男は、やめてしまいました。

そのころの男の部屋の中は、ゴミの山で、足のふみ場がありませ

んでした。でもベッドだけは、ゴミがありませんでした。動くのが

めんどくさいので、一日中ベッドの上。トイレとごはんのときだけ、

部屋から出ます。

こんな暮らし、あきないんでしょうか。

  解析:

1、“「めんどくさ」が口ぐせ”,口頭禪是「めんどくさ」的男子。「めんどくさ」就是「面倒くさい」,指“麻煩”的意思。

2、“足のふみ場がありませんでした”,“落腳的地方都沒有”,“踏み場”就是立足處,落腳處的意思。