新標準中級日語課文:名人介紹

 単語:

新標準中級日語課文:名人介紹

  生詞表3:

カップラーメン【名】碗裝方便麪

そそぐ(注ぐ)【動1】加入、注入

にっしんしょくひん(日清食品)【專】日清食品

そうぎょうしゃ(創業者)【名】開創者、創立者、創建者、創業

あんどうももふく(安藤百福)【專】安藤百福

インスタントラーメン【名】方便麪

すでに【副】已經、業已

ししょくする(試食…)【動3】品嚐、試餐

すると【連】於是、接着

どんぶり【名】大腕、海碗

かわり(代わり)【名】代替、替代

かみコップ(紙…)【名】紙杯

くだく(砕く)【動1】掰碎、弄碎、打碎

かわる(代わる)【動1】代替

はんばいする(販売…)【動3】銷售、出售

かくしんする(確信…)【動3】堅信、確信

すえ(末)【名】結果;末尾、末了、結尾

さいようする(採用…)【動3】採用、採納

すべりおちる(滑り落ちる)【動】滑落、滑下

…圏(けん)…圈、…區域

…か國(かこく)…個國家

生詞表4

いっしょう(一生)【名】一生

もうける(儲ける)【動2】賺錢、發財

けがにん(けが人)【名】受傷的人、傷員

ひがい(被害)【名】損失、受災、受害

かくだい(拡大)【名】擴大、擴展

あう(遭う)【動1】遭遇、碰上

シートベルト【名】安全帶

こっせつ(骨折)【名】骨折

だんボールばこ(段…箱)【名】紙箱、紙盒

ネズミ【名】老鼠、耗子

とびだす(飛び出す)【動1】跳出、跑出;飛起

さる(猿)【名】猴子、猿猴

ちかよる(近寄る)【動1】挨近、靠近

うつ(打つ)【動1】敲、打

なべ(鍋)【名】鍋

ちょうなん(長男)【名】長子、長男

こめ(米)【名】米

こな(粉)【名】粉、粉末

はなしあい(話し合い)【名】協商、商談

まとまる【動1】一致;歸納;湊齊

けっきょく(結局)【副】結果、最後

もくてきち(目的'地)【名】目的地

こづつみ(小包)【名】包裹

ようす(様子)【名】樣子

とかす(溶かす)【動1】溶解、溶化

シャッター【名】快門

うつす(寫す)【動1】拍照;描寫;抄寫

かていきょうし(家庭教師)【名】家教、家庭教師

エネルギー【名】能量、能源;精力

ながねん(長年)【名】多年、常年累月

どりょく(努力)【名】努力

てんけん(點検)【名】檢查

ロケット【名】火箭

はっしゃする(発射…)【動3】發射

ちんもく(沈黙)【名】沉默、安靜

おやつ【名】零食、點心、茶點

かたよる(偏る)【動1】不平衡;偏頗、偏袒

はなしかける(話しかける)【動2】搭話、打招呼

  課文:

カップラーメン

カップラーメンは、お湯を注いで3分待つだけで、どこでも手軽に食べられる。

現在、世界中で愛されているカップラーメンを開発したのは、日清食品の創業者、安藤百福だ。1985年にインスタントラーメンを開発した安藤は、すでにこの時期、『インスタントラーメンの國際化』といる夢を持っていた。

ある年、安藤はキャンペーンのためにアメリカを訪れ、インスタントラーメンを試食してもらった。すると、相手はどんぶりを使う代わりに紙コップを使い、その中に砕いたインスタントラーメンを入れ、お湯を注いで、フォークで食べ始めた。

安藤はこれに驚き、「フォークの文化圏では、インスタントラーメンもフォークで食べられるようにしなければいけない」「どんぶりに代わる新しい容器が必要だ」と考えた。そして、新しい味をどんぶりではない新しい容器で販売し、フォークで食べられるようにすれば、インスタントラーメンは國際商品になると確信した。

しかし、開発は簡単ではなかった。容器の材料は、ガラス、紙、プラスチェック、金屬と、當時考えられるだけのものが集められた。さまざまな工夫の末、「発泡スチロール」が採用された。容器の形についても試作が繰り返された。片手で持てて、手から滑り落ちない形を理想として、現在の形が生まれた。

こうして、カップラーメンは1971年に発売された。さまざまなキャンペーンが行われ、今では世界中に広がり、80カ國以上の國で食べられている。