新標準中級日語課文:語錄

単語:

新標準中級日語課文:語錄

語彙(ごい)【名】詞,詞彙

単語(たんご)【名】詞彙,單詞

元(もと)【名】原來,本來;根源,起源

分類する(ぶんるいする)【動3】劃分,分類

和語(わご)【名】和語詞

漢語(かんご)【名】漢語詞

外來語(がいらいご)【名】外來詞

混種語(こんしゅご)【名】混合詞

分ける(わける)【動2】分,分開,分解

もともと【副】原本,本來,根本

取り入れる(とりいれる)【動2】引進,引入,採用

音読み(おんよみ)【名】音讀

基づく(もとづく)【動1】依據,根據,基於

西洋(せいよう)【名】西方,西洋

中心(ちゅうしん)【名】中心

片仮名(かたかな)【名】片假名

內(うち)【名】之中,當中

組み合わせる(くみあわせる)【動2】組合,編到一起

生物(せいぶつ)【名】生物

動物(どうぶつ)【名】動物

植物(しょくぶつ)【名】植物

総稱(そうしょう)【名】總稱

生物(なまもの)【名】生的(食品),生鮮(食品)

煮る(にる)【動2】煮,燉,熬,煨,燜

文(ぶん)【名】句,句子;文章

違い(ちがい)【名】不同,區別

宿泊施設(しゅくはくしせつ)【名】住宿設施

たいてい【副】大抵,大都

布団(ふとん)【名】被褥,鋪蓋

敷く(しく)【動1】鋪,墊

判斷する(はんだんする)【動3】判斷

元來(がんらい)【副】本來,原來

本來(ほんらい)【副】本來

バイオリン【名】小提琴

穏やか(おだやか)【名】溫和;平穩,平靜

工場(こうば)【名】作坊,工廠,工場

色紙(しきし)【名】方形厚紙籤

色紙(いろがみ)【名】彩紙,彩色摺疊紙

実話(じつわ)【名】實話

國立(こくりつ)【名】國立

國立大學(こくりつだいがく)【名】國立大學

參加者(さんかしゃ)【名】參加者

賞品(しょうひん)【名】獎品

大部分(だいぶぶん)【名】大部分

関心(かんしん)【名】關心,關懷;感興趣

発生する(はっせいする)【動3】發生

家賃(やちん)【名】房租

イカ【名】魷魚,墨魚

コレステロール【名】膽固醇

食品(しょくひん)【名】食品

広州(こうしゅう)【名】廣州

順番(じゅんばん)【名】順序,次序

ゲームソフト【名】遊戲軟件

あくび【名】哈欠

人手(ひとで)【名】人手

裁判(さいばん)【名】審判,裁判

実際(じっさい)【名】實際

感動する(かんどうする)【動3】感動

活躍する(かつやくする)【動3】大顯身手,活躍

専門家(せんもんか)【名】專家

言語(げんご)【名】語言,言語

専攻する(せんこうする)【動3】專攻,專修

交番(こうばん)【名】派出所;交替

勤務する(きんむする)【動3】工作,上班

お巡りさん(おまわりさん)【名】巡警,警察

テーブルクロス【名】桌布,檯布

風呂敷(ふろしき)【名】包袱布,包裹布

壁飾り(かべかざり)【名】牆飾

手提げ(てさげ)【名】手提包,手提袋

袋(ふくろ)【名】袋子,口袋

課文:

日本語の語彙

日本語の単語を、元の言葉は何かという點から分類すると、(和語)(漢語)(外來語)(混種語)の四つに分けることができる。和語はもともと日本語にあった言葉で、漢語は中國語から取り入れられた言葉だ。漢語は(音読み)する。音読みとは、昔の中國語の発音に基づいた読み方だ。外來語は主に十九世紀以降、西洋を中心とした外國から取り入れられた言葉で、普通片仮名で書く。さらに、和語、漢語、外來語のうち、二つ以上を組み合わせてできた言葉を混種語と呼ぶ。(消しコム)や(マラソン大會)(正月休み)などの言葉だ。

同じ漢字で表される言葉でも、漢語か和語かで意味が違うことがある。例えば(生物)という言葉は、漢語として(せいぶつ)と読むと、動物や植物の総稱となるが、和語として(なまもの)と読むと、煮たり焼いたりしていない食べ物という意味になる。だから(生物を食べる)という文を(せいぶつをたべる)と読むと、いみがよく分からなくなってしまう。

漢語、和語に外來語が加わると、さらに意味の違いが出てくる。例えば、宿泊施設をいう場合、(旅館)というと、たいていの人は、畳の上に布団を敷いて寢るような部屋を想像する。一方、(ホテル)というと、ベッドで寢る部屋を想像することが多い。